犬・信頼関係
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愛犬との「信頼関係」は自然とは作られません。犬の「おいしいものを食べて、楽しく、
安全に暮らしたい」という欲求に飼い主がこたえる事で、犬の信頼を得ることができるものです。
信頼関係がないとどんなことに困るのでしょうか。たとえば、しつけがうまくいかなかったり、
呼んでも見向きもされなかったり、いう事など全くきいてくれなかったり。
犬と暮らす上で困る状況に多々陥るでしょう。
それでは、愛犬にどうアプローチすれば、犬との信頼関係がうまれるのでしょうか。
ここでは犬に対する接し方のコツや、トレーニング法を紹介したいと思います。

食べ物
食べるということは、根本的な欲求のひとつです。それを満たしてあげることで、
犬は飼い主を魅力的に思うようになります。食べ物は犬に「いい事」を伝える大事な道具の一つになります。
@犬ができることを指示し、ご褒美におやつ作戦
最初から難しいことを教えても、失敗ばかりして犬のやる気も低下。まずは軽く、
ずぐに出来そうなことから始めて、ご褒美におやつをあげて。
成功のご褒美をあげることでやる気も信頼もアップ!
例えば)
アイコンタクトなら簡単。手に握りこんだおやつのニオイを嗅がせて、手は自分のあごの下へ。
愛犬と目があったら、褒めておやつをあげます。回数が増えるほど信頼関係もアップするは
A「ご飯をあげてるのは。わたし」アピール作戦
ご飯は信頼関係を作る絶好のチャンス!
犬は食べ物をくれる人に魅力を感じ、信頼するようになります。
ですからご飯は必ず犬が見ている時にあげましょう、
犬がこの人からご飯をもらっているんだ、と感じるのがポイント。

例えば)途中でフードを足してみる。途中であげることで、
飼い主から食べ物をもらっているいことを認識しやすくなります。
また、手から直接あげるのも効果的でアピール度が高いですよ。
B犬がイイコにしていたらすかさず「褒める」作戦
食べ物を与える機会は、食事としつけだけとは限りません。
いつでもおやつを持ち歩いて、
犬が自分からイイコトをした時にすかさずあげることで、
それがイイコトと学ぶ以外にも信頼関係アップにつながっていくのです。
例えば)
来客中に犬が自分から静かにオスワリをしたらチャンス!そのタイミングでおやつを与えると、
「静かにオスワリしていればいいことがある」と理解してもらえます。
*)おやつも大きいものを一度にむやみに与えてももったいないので、小さく小分けして与えましょう。
そうしたらイイコトしたら褒めてもらえるの回数がおのずと増えてくるはずです。

遊び
愛犬と一緒に遊んであげる事で、犬に「この人と一緒にいると楽しい」と思わせることが信頼関係に大切。
それをわかりやすく伝えられるのが『遊び』です。どんな犬もそうでしょうけど、
遊んでくれる人は好きになっていきますよね。
@遊びの主導権は飼い主が持つ
いくら遊びといっても犬のいいようにやっていたのでは、振り回されているだけ。
飼い主が主導権をもち、愛犬に遊びを誘い、飼い主が終了させましょう。
「楽しいのはこの人だからなんだ」と思わせることが大事。
ですので、おもちゃは犬の届かないところにおいて、出し入れは飼い主がしましょう。
Aおもちゃを動かして犬を楽しませる。
動かし方次第で、犬をもっと楽しませてあげられることができます。コツは生き物のように動かすことです。犬が興味をもってくれるようにしてあげましょう。
ただ、犬が興奮しすぎるのはちょっと問題なので加減してくださいね。
最後は腹八分目で止めること。
犬が「もうちょっと遊びたい」と感じている程度でやめることが、
次回も遊びたいと思わせ、飽きさせないようことにもつながります。
B一人遊びようのおもちゃを上手に活用
一緒に遊べないときは一人遊びようのおもちゃを与えるのも良いでしょう。
ただし、与えっぱなしにするのではなく、たまに受け取ってまたもらえると「飼い主に遊んでもらえた」
という気持ちになるはずです。
C他の犬と遊んでいるとき
愛犬が興奮しながら他の犬と遊んでいる時に呼んでもほとんど耳に入っていない場合が多いですよね。
そういう場合は途中でおやつで誘導したりして呼んで、飼い主を印象付け、
また遊ばせることで魅力がまします。きちんと「飼い主もここにいる」ということをアピールしないと、
飼い主とあそぶより楽しいと思われてしまう恐れがあります。
たま〜に仲間に入ってあげるといいのではないでしょうか。

安心
「安心して暮らしたい」というのは犬も同じ気持ちだと思います。
犬は危険から身を守ってくれる存在を頼もしく思えます。
飼い主がその役目を果たすことで、信頼関係も築いていけるはず!
また、身を守ってくれる人がいるからこそ、吠えたり噛んだりと攻撃的になる必要が
なくなってきますよね。
@アイコンタクトで怖いものをブロック
犬は見たものに強く反応するといわれています。
もし、通りすがりで怖いものに会ってしまったら、飼い主とアイコンタクト。
「飼い主を見たら怖くなかった」と犬が思ってくれれば飼い主を更に頼もしく頼れる
存在だと思ってくれるはず。
アイコンタクトでけでは不十分そうなときはおやつをあげてもいいでしょう。
A安全確認
ある意味「犬を接客している」ような状態かもしれませんね(笑)
玄関の出入りは飼い主が先に出入りして安全確認することで、
愛犬の勝手な行動も防げることになります。
B嫌がる行為はおいしい物でならしていく
犬が嫌がる行為はいろいろとありますが、その中でも多いのは毛のお手入れではないでしょうか。
そんな愛犬には、犬が受け入れてくれる体制を作ることが大切です。
まずはおやつで気を引いて「お手入れは楽しい」を思わせましょう。

もっと信頼関係のための5つのコツ
信頼関係で一番重要なのは「飼い主の行動を優先する」=「主導権は飼い主」ということです。
@かまいすぎに注意
いつもかまわれていると、その状態に慣れてしまい、かわまれるうれしさが半減してしまいます。
また、犬はいつも注目されていると優位に感じやすくなってしまいます。1頭でいる時間も大切に。
Aおねだりには我慢させる
いつも犬のおねだりを聞いていたのでは、主導権はもう犬の方にあることになってしまいますよね。
それは回避しなければいけません。
そこで、犬がおねだりしてきたときはいったんリード等を踏んで飛びついたりするのを止めさせ、
落ち着いたところを抱っこしてあげましょう。
B飼い主優先
犬に気を使って行動を優先させてしまうと「この人の言うことを聞こう」という犬の気持ちが
薄くなります。だんだん飼い主の行動に注目もしなくなり、
結果的には信頼関係もなくなってしまう可能性もでてきてしまいますよね。
そこで、愛犬がいる場所をあえてどかせて飼い主がそこに座ったりしてみるのもいいでしょう。
おやつで誘導したり、犬がどいたらご褒美をあげましょう。
C散歩は「連れて行く!」
犬はついつい自分の行きたい方向に引っ張っていってしまいがちですが、
ここは飼い主が主導権を握っているところ。
犬の行きたい方向ではなく、飼い主が行きたい方向に行く方が散歩の安全面でもよいですよ。
心構えとしては「犬が行きたいところに散歩しにいく!のではなく、
飼い主が行きたい方向に散歩に連れて行く!」です。
Dハウスから出るときは合図で
ハウスから出すときは「マッテ」をさせて勝手にでてこないようにします。
勝手に出てしまうと犬は飼い主を頼る気持ちが生まれにくいし
出たいときに騒ぐようになることもあります。
もし、でたがって鳴いていても、
飼い主が出したいと思うとき意外はださないようにしましょう。

以上のような事を試してみて、
愛犬との信頼関係をより深めていってくださいね。
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